ポップコーンを食べながら、映画鑑賞しました!!
クローバー春日では、不定期ではありますが、映画鑑賞を行っています。
今回は、来年2月からUSJで「鬼滅の刃 XRライド」が始まる事もあり、「鬼滅の刃 無限列車編」を観て頂きました。
映画鑑賞の前に、映画やテーマパークのお供…っと言えば、やっぱりポップコーン!
皆んなでポップコーンを作って頂きました。
ぽんぽんっと弾け出るポップコーンに子ども達は興味津々!
ポップコーンの匂いを嗅ぐと真っ先に映画館を思い浮かべる方も多ですよね。それくらいポップコーンと映画館は深いつながりとなって私たちの意識のなかにあります。
アメリカで大衆が映画を見られるようになり始めたころ、「映画の内容が面白くないとスクリーンに物を投げつける」という驚きの風習があったとか!?
そんな時、当っても痛くなくスクリーンを壊さないポップコーンに注目が集まり、映画館の定番のお菓子として認識されるようになったのだそうです。
(諸説あり)
さて、ポップコーンの準備が出来たところで、いよいよ映画「鬼滅の刃 無限列車編」が始まります。
大人も夢中になる映画の世界は、子どもの好奇心と想像力を大いに刺激してくれます。
本と違って音や動きがあるのでわかりやすく、自分自身が映画の世界に入り込んだような疑似体験をすることができますよネ
主人公の気持ちに同化してドキドキハラハラしたり、悲しさ、嬉しさなどを感じ取ることで子どもの感受性も豊かになり、情操教育にもなります。
しかも、大画面なら、その効果もなおさらです。
子ども達も、リラックスして映画を楽しんで頂きましたョ
クローバー春日では、映画を見ながらワクワクドキドキしたり、泣いたり、ホッとしたり…そういった感情の体験も映画を見ることにおいては大切で、さまざまな作品に触れ、感情の体験を増やして頂くことで、感受性の豊かさにもつながっていくと考えています。