「ドリーム21」でプラネタリウムを観て来ました!!

クローバー春日

 2月23日は、天皇誕生日!

 天皇陛下の誕生日にあたっての記者会見では、H3ロケットの打ち上げ成功や、小型月着陸実証機「SLIM」が月面へのピンポイント着陸に成功した事などもお話しされました。

…っと言う事もあり、この日、クローバー春日では、東大阪市の花園中央公園にある東大阪市立児童文化スポーツセンター「ドリーム21」に出かけ、プラネタリウムを観覧して来ました。

 

 今回のお出かけプログラムは、星や宇宙に興味を持ち、そこから科学全般への関心を深めることをねらいとします。また、公共の場でのマナーを学ぶ機会でもあります。

 ドリーム21は、科学・文化・スポーツを通じて、人間性豊かな子どもの育成を図ることを目的とした施設です。

 やはり、三連休の初日とあって、凄く混み合ってます。

 先ずは、インフォメーションで、チケットを購入!

 プラネタリウムの他、もう一つ楽しみにしていた「のびのびひろば(スポーツホール)」は早くも完売で、

 定員180名の「宇宙ひろば(プラネタリウム)」のチケットもギリギリセーフで購入する事が出来ました(汗)

 プラネタリウムの開演まで、暫く時間があるので、館内を見学したり、花園中央公園で遊んだりして時間調整。

 さぁ、プラネタリウムの開演時間となりました。

 ドリーム21のプラネタリウムは、昨年4月にリニューアルされ、世界最高性能を有する光学式プラネタリウムと最新の全天周デジタル映像システムを導入し、美しい星空と迫力ある映像を投映する事が出来る、結構凄い施設となっていますョ

 座席は、草を思わせる緑基調の、ゆったりリクライニングで、リラックス!

 わ〜寝っ転がって星空を観る事が出来る席や、ペアシートもありますョ

 まるではハイジのアルムの星空みたいですネ

(これを子ども達に言っても全然伝わりませんでした(苦笑))

 この日のプログラムは、前半は今日の夜空に観える星空と星座!

 暗闇に星空が投影された瞬間に宇宙空間に吸い込まれたよう!

 みんな、キラキラ目を輝かせて満点の星空を眺めていました。

 後半は、『アース』『ライフ -いのちをつなぐ物語-』などを送り出してきたBBCアースと、ピクサー・スタジオがタッグを組んだ新感覚のネイチャードキュメンタリー「小さな世界はワンダーランド」!

 小さなシマリスの視点で、命の危機や自然の厳しさに直面しながら子リスが成長していく姿をハートフルに描いた作品で、さまざまな生き物が生息する自然界を捉えた幻想的な映像に皆んな、

 プラネタリウムを観終えた子ども達の感想は…

「星が、綺麗だった〜」

「子リスが迫力あった!」

「はじめ、暗くって、ちょっと怖かったけど、途中から面白かった」…など様々。

 子ども達それぞれが、一人一人の感性でプラネタリウムを楽しめたようですネ

 今回、残念だったのが、この日体調を崩して欠席された子ども達が多かった事。また、皆んなで一緒に感動したいネ

 

 クローバー春日では、引き続き、施設外での活動を行うことで子ども達の関心を引き出し、豊かな心を育むような支援をして行きたいと考えています。