良い歯の日に「歯磨き講習」をしました!!

クローバー春日

 4月18日は良い歯の日です。

「よ(4)(1)(8)」の語呂合せを元に、日本歯科医師会が制定した記念日とのこと。

っと言う事で、クローバー春日でも、「歯磨き講習」の健康プログラムを実施しました。

 先ずは、紙芝居「はいしゃさんなんか へっちゃらだい(本田 カヨ子(作), 中沢 正人 (画))」を観て頂き

 続いて、歯磨き練習です。

 特養はくとう春日に診察に来て貰っている歯科衛生士さんに作って頂いた資料を見ながら

どうして虫歯になるの?

虫歯になったらどうなるの?

虫歯にならないためにはどうしたらいいの?

などのお話をさせて頂いたあと、スタッフ手作りの大きな歯の模型を使っての歯磨き練習です。

 子どもの頃から口の中を綺麗にする歯磨きを継続することで、口腔ケアを習慣化しやすくなります。歯磨きが生活習慣の一部に定着することで、大人になってからも歯を清潔に保てるようになると考えられています。

 歯ブラシはどうやって持つのかな

 どこをどう磨けばいいんだろう?

 どんな順番で磨けばいいの?

 毎日の習慣になっている歯磨きを、みんなで一緒に見直して頂きました。

 今回の「歯磨き講習」プログラムで、虫歯に関して知ることで、「歯を大切にしよう」「毎日の歯磨きをきちんとしよう!」など、子どもたち自身が歯の大切さに気がつくきっかけになれば良いなと思います。

 クローバー春日の健康プログラムは、「健康な心と体を育て,自ら健康で安全な生活をつくり出す力を養う」事をねらいとしています。