クローバー春日の夏祭りを楽しみました!!

クローバー春日

 8月15日、16日は毎年夏休み恒例の「クローバー春日の夏祭り」でした。

先ずは、子ども達で、夏祭りの出店は何をするかを話し合って頂きました。

今年は、たこ焼き、焼きそば、かき氷、ポップコーン、綿菓子、射的、金魚すくい、輪投げ、お面…などを行う事になりました。

さぁ!準備は万端!!

さぁ、クローバー春日の夏祭りが始まります!

さて、クローバー春日の夏祭りのねらいは、日本の伝統文化に慣れ親しむことや、保護者や地域の人との交流などです。またお友達と非日常を感じるよい機会でもあります。

⚫︎日本の伝統文化「お祭り」に親しむ

クローバー春日で夏祭りを催すねらいのひとつは、日本の伝統に親しむことです。日本では古来、四季折々に祭りが行われています。

とくに夏は、豊作を願う祭りや疫病退散を祈願する祭りが多い点が特徴です。

古くから日本に伝わる夏祭りを通して、日本の伝統を楽しみながら学ぶよい機会といえるでしょう。

⚫︎世代間、お友達や地域の人との交流

夏祭りを行うことにより、世代間や、地域の方々とのつながりを深められます。

スタッフと子どもが出店や出し物、ゲームなどをいっしょにすることで、話題が増えたり協力して何かを作り上げる楽しさを味わえたりします。今年は、15日には、大阪信用金庫のお姉さん、お兄さんと、クローバー春日の近くにある「八尾市児童発達支援・放課後等デイサービスそら空」の子ども達が、16日には、はくとう春日デイサービスセンターご利用のおじいちゃん、おばあちゃんが遊びにに来てくれました。そら空のお友達からは、素敵な手作りメッセージボードを頂きました。ありがとうございました。

⚫︎出店でのゲームやお買い物などを体験する

出店でのゲームやお買い物などを体験することも、夏祭りを催す目的のひとつです。実際のお店にいるような感じで、お買い物をしたりゲームをしたりと社会的な体験ができます。

いつもと違う雰囲気に、ちょっぴりドキドキする子ども達も、楽しそうなあそびコーナーを見つけると目がキラキラ

お面屋さんに行って好きなお面を選ぶと、ご機嫌で頭にかぶっていましたよ。

お水に浮かぶ金魚や水風船に大喜び

何度もおたまですくっては繰り返し楽しみました。

輪投げにも挑戦し、上手く的に入るとスタッフ達から「凄いね〜」「やった〜」と、大きな拍手をもらい、得意気なおじいちゃん、おばあちゃんや子ども達でした。

射的も大人気。

よ〜く狙って…

的に当たると、思わず「よっしゃ!やった〜!」っとガッツポーズ!

屋台コーナーでは、子ども達が大好きなたこ焼きや焼きそば、かき氷などが。

どれもいい感じに出来ていますょ〜!

美味しそうで、おもわずお口もアーン

最初から最後まで、思いっきり夏祭りを楽しんだ子ども達。

夏の思い出がまた1つ増えて、嬉しいです。