「スポーツの日」に「ミニ運動会」をしました!!

クローバー春日

10月の第二月曜日は「スポーツの日」(2019年以前は「体育の日」)

 秋はスポーツをしやすい季節です。

っと言う事で、クローバー春日では、今年も「ミニ運動会」を開催しました。

 今年も、はくとう春日デイサービスセンターをご利用のおじいちゃん、おばあちゃんにも参加して頂きました。

競技を通じていつもと異なるふれあいを増やすことによって、さらに子ども同志の絆を深めて信頼関係を深められたり、高齢者の方やスタッフとかかわる楽しさを感じて頂くことがねらいです。

 先ずは、紙芝居「うどんがどんどん(かとうようこ 脚本/早川純子 絵)」を観て頂きました

…きょうは運動会。みんな楽しく玉入れしているのに、みっくんはつまらなそう。すると、「♪うどんが どんどん……」というへんてこな歌が聞こえてきて…

 紙芝居の後は、皆んなでイチ、ニ、サンっと元気にラジオ体操!

 続いて、「皆んな仲良く、楽しく運動することを違います!」と可愛いく元気に選手宣誓です。

 それでは、競技プログラムのスタートです!

「よ〜い!どん!!」

 「障害物競争」では、網を潜って、

 フラフープも潜って、

 ザルに乗ったアンパンマンを落とさない様に引っ張ります。

 子ども達は、普段見せない(笑)真剣な表情で、無事障害物をクリアしてくれました!

「大玉転がし」は、シンプルながら、人気の種目です。

 より速く歩くこと、大玉を上手く扱うことを両立することがカギ!

  また、チームワークも必要とされますネ。

 小さな子達にとっては、体ほど大きな大玉を、悪戦苦闘しながら、おばあちゃんとも協力しながら、無事ゴールです!

 「応援合戦」では、ちょっと照れながら、相手チームにエールを送ってくれました!

 「パン掴み競争」では、棒にぶら下がっているさまざまな菓子パンの中から、好みのものを選んでゲットします。

 衛生面を考慮して、くわえずに手で取ってゴール!

 瞬発力はもちろん、ジャンプ力や正確性もカギとなりますョ!

 皆んな、しっかりパンをゲット出来たようですネ。

 「ダンシング玉入れ」は、基本の玉入れのルールに加えて、音楽が流れたら玉入れを中断してダンスを踊らなければいけない競技!

 踊っている途中で合図が鳴ったら玉入れを再開し、これを制限時間内で交互にくり返します。

 皆んなかっこよくダンスを踊ってくれましたょ!

 玉入れでは、ボールを素早くいくつもの球を集めて投げる事が、そして正確に籠に向けて投げる事ができるかが重要です。

いざ競技になると、気合が入る子やいつも通りマイペースな子、手を叩いて応援する子、みんな力を合わせて頑張りました。

 表彰式では、先ずは、優しく応援し頂いたり、一緒に競技も出場して頂いた、おじいちゃん、おばあちゃんに、子ども達から、「金メダル」の授与です。

 続いて、子ども達には、皆んなで楽しく頑張ったので「たのしんだで賞」の表彰状をお渡ししました!

 今年のミニ運動会も、おじいちゃん、おばあちゃんと仲良く、跳んで、走って、賑やかな室内レクになりました。

 皆んなお疲れ様〜!

 クローバー春日では、運動遊びプログラムを通じ、お友達やスタッフと一緒に身体を動かす楽しさや喜びを知って頂きたいと考えています。