玉串川で紅葉を楽しんで来ました!!
11月25日は、八尾支援学校の生活発表会の代休!
「秋」といえば外で自然に触れるのが楽しい季節です。
草花や紅葉、木の実、秋の虫など、季節の変化を感じるものがたくさんあり、子どもにとって新たな発見や学びに繋がります。
クローバー春日の遊具を使って遊ぶのも楽しいですが、秋ならではの自然遊びを楽しもう!
…っと言う事で、少数精鋭?で、玉串川(山本高校付近です)に紅葉を観に行って来ました。
春は桜の名所となる「玉串川」。秋になると赤く染まった桜の葉も風情がありますネ
普段の生活でもお外遊びなどで自然に触れあっていますが、じっくりと観察したことがない子どもたちもいるかもしれません。
そのため、秋ならではの自然遊びを体全体ですることで、自然にたいして親しみを持つことが期待されます。
葉っぱ一つとっても観察すると面白いです。
葉脈があることや、落ち葉の触り心地は意外とカサカサしていることなど、実際に触れて体験することで、新しい発見や気づきを得ることができるかもしれませんネ。
秋に自然遊びをすることで、自然の移り変わりを感じることもできます。
例えば、春や夏と、秋や冬では葉っぱの色が変わります。
そういったことを知ることで、子どもたちは、自然に対して疑問を持ったり、四季に対しての興味がわいたりもします。
そして、秋の大定番なのが、落ち葉拾いですよね。
「赤い葉っぱがある!」「おててみたいな形だね」と、色々な葉っぱの色や形を見つけて、気に入ったものを集めてくれました。
…玉串川からの帰りには、龍華町東公園にも立ち寄って、ここでも落ち葉で遊んで頂きました。
クローバー春日に帰ってからは、お出かけしたお友達も、しなかったお友達も皆んな一緒に、集めた落ち葉で「落ち葉アート」!
可愛いトナカイを作って頂きました。
皆んな楽しそうに、段ボールに描いたトナカイに、落ち葉をぺったん、ペッタンと貼って行きます!
そして、出来上がった「トナカイ」がこちら!
なかなか可愛いですネ
秋ならではの素材を使った遊びは、子どもたちにとって貴重な体験となります。
クローバー春日では、自然の物を利用した遊び方を発見し、創造力を膨らませることで、楽しみながら学ぶ機会を得ることができると考えています。