6月4日はムシの日です!!
毎年6月4日が「虫の日」ですが、「6(ム)4(シ)」と語呂合わせで覚えやすいですネ
漫画家・手塚治虫さんらの呼びかけで1988年に設立された日本昆虫クラブが「虫の日」を制定したそうです。
この機会に、身の回りにいる虫を通して、生き物の命や生活について、子どもたちと一緒に考えてみましょう。
…っと言う事で、クローバー春日の工作プログラムは、紙コップで、「どこでもスルスル虫」を創って頂きました!
どこでもスルスル虫は、紙コップに穴を開け、印を付けて作る手作りおもちゃです。
…作り方は
①紙コップの底に2ケ所、側面の左右それぞれ3ヶ所に印をつけます。
②印の部分に穴を開けモールを通します。(触覚と足になります)
③紙コップの側面にハの字にストローを貼り、凧糸を通すことで、スルスル動く仕組みになります。
仕上げに、昆虫図鑑を参考にしながら(あんまり参考にはしてないな(笑))思い思いにデザインした羽や目を付けたら…
…はい完成!
新発見の未知のユニークな昆虫が出来ありましたョ〜
早速皆んなで、スルスルと凧紐を引っ張って虫を動かして遊んでくれました。
工作は作って終わりではなく、できあがった製作物で遊んだり飾ったりと、思い出としても残ります。楽しかった時間をみんなで共有できるのも、工作の魅力ですネ
みんなの周りでは、いろんな虫が生活しているよね。
チョウチョも虫だし、アリも虫だよ。
虫にも目があるし、口も脚もあるんだよ。
虫にもみんなと同じ、命があるんだよ。
小さくても、一生懸命生きているんだネ