文化の日に「NHK」に行って来ました!!

クローバー春日

11月3日は文化の日。
文化の日は、「自由と平和を愛し、文化をすすめる」日とされています。

放送もまた文化を伝え、支える重要な手段のひとつ。

そのため、113を中心に「放送文化賞」や特集番組が組まれることもあります。

たとえば、NHKは「放送文化賞」を設けて、放送を通じて文化に貢献した人と表彰しています。

…っという事で、クローバー春日では、秋晴れの気持ちいい「文化の日」に、NHK大阪放送局「BKプラザ」 へ見学に行ってきました。

普段テレビで見ているニュースや番組が、どのように作られているのかを間近で見ることができる体験型の施設です。入館するとまず目に入ったのはスタジオセット。照明やカメラ、キャスター席など、実際に使われている機材を前に子どもたちは興味津々でした。 先ずは「なりきりスタジオ」で、天気のキャスター体験! こちらでは、「海中散歩」ではイルカやクジラと遊んだり、「恐竜の世界」では恐竜と対決もできますョ 画面に自分と恐竜が並ぶ様子に「すご〜い!」

「わくわくスタジオ」では放送のしくみ(クロマキー)を使ったテレビの中の世界を楽しく体験できました。

「ドリームフォトコーナー」では、キャラクターと一緒にハイ!ポーズ!!

「NHK WORLD JAPANコーナー」では世界に向けて多言語で発信しているNHK WORLD JAPANが紹介されていますネ

この他、「チコちゃん」や「ワンワン」、「はに丸」「たこ焼きどーもくん」も可愛いですネ

また、エレベーターで9階へ上がると…「舞台セット」の展示見学や 連続テレビ小説「ばけばけ」の出演者皆さん(笑)ともパチリ! 「効果音コーナー」では、風の音や雨の音、波の音、雪の足音など、日常で耳にする効果音を自分の手で再現することができます。 「防災コーナー」も勉強になりました。

見学を通して、テレビ番組を作る裏側や、たくさんの人が協力してひとつの番組を作り上げていることを学ぶことができました。

子どもたちからは「楽しかった!」「将来テレビの仕事がしたい!」という声も聞かれ、それぞれに新しい興味や目標が芽生えたようでした。

これからも、社会のさまざまな分野に触れる機会を大切にし、子どもたちの「知りたい」「やってみたい」という気持ちを育んでいきたいと思います。