クリスマスツリーの点灯式を楽しみました!!

クローバー春日

12月7日は 「クリスマスツリーの日」。

1886年(明治19年)のこの日、横浜・明治屋に日本初のクリスマスツリーが飾られたとされています。

毎年この日になると、街も少しずつクリスマスの雰囲気に包まれていきます。

今日は、子どもたちと一緒に “クリスマスツリーの日” にちなんで、ツリーの点灯式を楽しみました。

プログラムの導入として、紙芝居 「もみのき」 を鑑賞しました。

クリスマスツリーの材料になるもみの木にまつわるお話に、子どもたちは静かに耳を傾け、最後には「ツリーってこうして飾るんだね!」と興味津々でした。

続いて、壁に大きなリースを飾り付けて頂きました。

リースは、とっても華やかで暖かい雰囲気になりましたよ

そして、いよいよメインの クリスマスツリーの飾り付け!

星、雪の結晶、キャンディケーン、丸いボールのオーナメントなどを手に取り、

「ここがいいかな?」

「もっとキラキラにしたい!」

と、お友だちと相談しながら楽しく飾り付けてくれました。

飾り付けの途中で、クリスマスにまつわる豆知識も紹介。

柊(ひいらぎ):トゲのある葉が魔除けになると信じられていたこと

トップスター:ベツレヘムの星を表し、希望の象徴であること。

子どもたちは、飾り付けに意味があることを知り「へぇ〜!」と驚きの声が上がりました。

最後は灯りを消して…

3・2・1… 点灯!! ツリーが光ると、子どもたちから「きれい!」「わぁ〜!」と歓声が!

今回の活動では、飾り付けを楽しむだけでなく、クリスマスの由来を知ったり、お友だちと協力したりと、たくさんの学びと笑顔が生まれました。

クリスマス本番まで、放課後等デイサービスではまだまだ楽しい行事が続きます。