車椅子バスケを体験して来ました!!
3月21日の春分の日。
クローバー春日では、この日、スポーツを通じた地域交流の一環として、公益財団法人八尾体育振興会主催の「車椅子スポーツ体験会」に参加してきました。
今回は、パラリンピック選手と一緒に、普段触れる機会の少ない車いすバスケットボールの体験です。
今回のコーチは…
宮島徹也選手(パラリンピックに4大会連続で出場。東京大会で日本代表史上初めてとなる銀メダルを獲得)、
北田千尋選手(皇后杯7連覇中/LINE株式会社所属/2020東京パラリンピック日本代表)、
阪根泰子元選手(アテネパラリンピック元日本代表)
の豪華なメンバーです。
先ずは、ボールやルールの説明があり…
続いて、バスケットボール用の車椅子になれる為、鬼ごっこ!
皆んな上手に車椅子を操作してくれましたョ〜!
お次は、シュート練習!
よ〜く狙って〜!
華麗にダンク・シュート!!
車椅子にも、ボールにも慣れたところて、いよいよパラリンピック代表選手も参加してのゲームです。
クローバー春日の子ども達も大活躍!
夢中でボールを追いかけていました。
選手への質問タイムでは、
パラ選手の貴重は色んな話が聞けました。
はじめは少し消極的だったクローバー春日の子ども達も、一緒に参加した子ども達と、障がいの有無に関わらず、直ぐに打ち解け、楽しく本当のバリアフリーを体験することができました。
最後は、宮島選手、北田選手と一緒に、ハイ、ポーズ!
クローバー春日では、スポーツプログラムは、子ども達の体だけでなく心や脳の働きも高めることに繋がり、子どもの心身の健全な成長を促すと考えています。
また、この様な地域交流は、子どもにとって良い刺激となり、社会を知る貴重な機会となると考えています。