スタッフブログ

　『鬼滅の刃 刀鍛冶の里編』のテレビ放送が始まりましたネ。

　今回のシリーズも、新キャラクター次々と登場し、その後のストーリーにも繋がる大事な場面となります。

　クローバー春日の子ども達も「鬼滅の刃」の登場人物が大好きです。

　主人公の炭次郎を初め、鬼殺隊、そして鬼も含めてそれぞれのキャラクターの個性が豊かなので、楽しみです。

…っと言う事で、クローバー春日でも、「クローバー 鬼滅の刃 春日の里編」で、子ども達に楽しんで頂きました。

　それぞれ、お気に入りの登場人物になりきる子ども達！

　しっかりボタンをかける練習もして頂きましたョ。

　刀鍛冶の里編で登場する霞柱・時透無一郎や、恋柱・甘露寺蜜璃とも、ツーショット！

　おや、なにやら怪しい鬼が忍び寄って来ましたネ

　プログラムでは、刀鍛冶の里編に因んで、当時人物が持つ「刀あてクイズ」にも挑戦して頂きました。

 

…皆んな、スタッフより詳しいので、ビックリ！

　お次は、「腕相撲で伊之助に挑戦！」

　皆んな、自分の力を信じて、頑張って〜！

 

 

…取り組みは、一進一退の白熱した勝負が繰り広げられました！

「鬼滅の刃」には自分の能力を信じることができる感覚「自己効力感（目標を達成するための能力を自らが持っていると認識すること）」を持ったキャラクターが多数登場します。

　「自己効力感が高まると、達成した喜びや満足感を得ることができ、次はどういった行動をとろうとか、どんな努力をしようかといった選択によい影響を与えるようになり、相乗効果で自分の能力をどんどん高めていく」ことができます。

　また、「確固たる使命感を持って、自分自身を鼓舞しながら物事をやり遂げる」や「自分で考える習慣をつけることで、本物の技術や知識となる『型』を身につける」、「身につけた能力をレベルアップさせていく」「現状を分析し、できることを把握して創意工夫する」ところは、子ども達さのみならず大人も身につけたい「よりよく生きていくための力」なのではないかと思います。