しおんじやま古墳で「ハニワこうてい」と交流してきました!!
クローバー春日の地域交流プログラムの一環として、八尾市立しおんじやま古墳学習館のゴールデンウィーク企画「ハニワこうていと古墳を学ぼう!」に参加させて頂きました。
ハニワこうていが登場して、自ら展示室や古墳を案内!心合寺山古墳の魅力を学ぶ企画です。
はたして、ハニワこうていは、どんな風に説明してくれるのでしょうか?
楽しみですネ
ハニワパズルにチャレンジしなが、イベントの開始を待ちましょう。
…そうこうしているうちに、ハニワこうていが登場しましたョ〜!
先ずは、ステッカーをプレゼントしてご挨拶してくれました。
古墳や展示室を案内してくれる「ハニワこうてい」とは?…
ハニワ帝国の皇帝。古墳や埴輪の魅力を伝えることで世界征服を目指している。大阪府八尾市にある八尾市立しおんじやま古墳学習館が本拠地。
ここで自ら学芸員並みの解説をして、地道に国民をふやしている…んだそうです(笑)
先ずは、学習館内の展示室から、案内開始です。
展示室内は、古墳の出土品や埋葬施設の模型が展示されています。
ハニワ皇帝は、クイズを出しながら、わかりやすく古墳や埴輪の説明をしてくれましたョ。
続いて、屋外へ出て、しおんじやま古墳の現地説明です。
心合寺山古墳(しおんじやまこふん)は、古墳時代中期につくられた前方後円墳(ぜんぽうこうえんふん)です。
中河内では最大の全長160mの古墳で、当時この地域一体を治めていた王の墓と考えられます。
今回のイベント参加で、少しでも、古墳や埴輪、歴史に興味を持ってくれるようになると良いな。
地域交流を行うことで、地域のお店で働く人や警察官・消防士、お年寄りといった保護者・学校の先生、児童指導員以外の大人と触れ合うことができます。
クローバー春日では、そのような経験は、子どもにとって良い刺激となり、社会を知る貴重な機会となると考えています。