6月の環境月間に新聞エコバッグを創りました!!
6月は「環境月間」ですネ。
「児童デイサービス クローバー春日」では、昨年に引き続き、子ども達に環境の大切さを知っていただくとともに、豊かな環境を未来につなぐため、環境学習プログラムの一環として、身近なSDGsである新聞紙を使ったエコバッグ作りに取り組みました。
新聞を折りたたみ、糊付けして…
バッグに貼るステッカーも子ども達のデザインによるもので、なかなか可愛いバッグが出来上がりましたネ。
「新聞を折ったり、のりを塗って付けるのって楽しかった。…お母さんにも使ってもらいたい。」など、子ども達もお気に入りのバッグとなったようです。
しっかり持ち手も付いていて、底の部分にはマチも!
気になるのは強度ですが、試しに500mlのペットボトル2本、約1.6キロの重さのものを入れてみたところ、底抜けするような感じも持ち手が取れるような感じも全くなく想像以上の強度でした。
「新聞を折ったり、のりを塗って付けるのって楽しい。…お母さんにも使ってもらいた」など、子ども達もお気に入りのバッグとなったようです。
出来上がった新聞紙エコバッグは、地域交流と、家族で環境問題を考えるきっかけとなればと、近隣のスーパーマーケットの「Foods Market satake 久宝寺駅前店」さん、コンビニの「ファミリーマート八尾春日町店」さんの協力を得て、店頭に置いて頂き、お客さんが自由に使えるようにして頂きました。
また、今回のエコバッグ創りは、「八尾タイムズ 6月10日号」でも取り上げて頂きました。
今回の新聞紙エコバッグ作りを通じ、モノ作りの楽しみや喜び、「モノ」を大切にする気持ちが生まれ、更には環境問題を考えて頂くきっかけになれば良いな〜…
クローバー春日では、子ども達が、これからも感受性豊かな環境意識を育み続けて行けるよう、支援して行きたいと考えています。