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　夏イベントとして夏祭りとならんで挙げられるのがスイカ割り

　ビーチなどで遊ぶのが定番イメージのスイカ割りですが、クローバー春日では、暑さに負けないようプログラムとして皆んなで楽しましょう！

目隠しをしたら…

スイカを目指して、スイカ割り、スタート！

 

「がんばれー！」

「まっすぐ　まっすぐ！」

応援の声の中すすんでいく子どもたち。

　棒を振り上げて〜…バン！

さあスイカに当たったかな！？

　本物のスイカではありませんが、子ども達にとっては、当たったら時のビーチボールの感触が面白かったようですｮ。

　スイカ割りの後は、おやつタイムに本物のスイカを食べて頂きました。

　夏の風物詩といわれるスイカは、シャリシャリとした食感で美味しいだけでなく、「夏の果実の王様」と呼ばれるのには深～い理由があります。

　それはスイカが、熱中症予防をはじめ夏の元気を強力にバックアップしてくれる食べものです。　

　熱中症を防ぐためには水分補給することが第一ですが、スイカは水分が90％以上と非常に豊富。さらに糖分やカリウム・カルシウム・マグネシウム等のミネラルも含まれているので、微量の食塩を加えるとスポーツドリンクと同じような効果が期待できます。

　夏の風物詩といわれるスイカは、シャリシャリとした食感で美味しいだけでなく、じつは栄養素が多く含まれ、嬉しい美容効果もある食材なんですネ。

　クローバー春日のスイカ割りは、日本の伝統的な昔あそび体験の中で、お友達と協力して、遊んで、食べて楽しみながら、夏の暑さに負けない子どもたちの笑顔を引き出せたプログラムとなりました。