クリスマスツリーの点灯式をしました!!

クローバー春日

 クリスマスツリーの起源は、古代ヨーロッパの風習だと言われています。

 そして、日本では、1886年(明治19年)127日、外国人船員のために、横浜で初めてクリスマスツリーが飾られました。

 それを記念して127日はクリスマスツリーの日となったそうです。

…と言う事で、クローバー春日でも、クリスマスツリーの日に、ツリーの飾り付けと点灯式をしました。

 先ずは、アドベントカレンダーの127日のところにツリーのアップリケを貼って

 子ども達と、毎日カレンダーにアップリケを貼っていきながら、クリスマスに期待感を持って過ごせるようにしていきましょう。

 ツリーの飾り付けの前に、大きなリースを壁に掛けてっと。

 それでは、キラキラのオーナメント飾をみんなで飾りつけよう!

 好きなオーナメントを一人ひとり選び飾り付けをしました。

 「どこがいいかな?」「ここにしよう!」と言いながら楽しく飾り付けをしていましたよ。

 キラキラのミラーボール、落ちるとコ~ン!って音がしてコロコロ転がってくのが楽しそうですネ

 さて、飾り付けの仕上げは、協力し合って、ツリートップの星を付けてくれました。

 「クリスマスにはサンタさんが来てくれますように!」と願いを込めながら飾ってくれました〜!

 わぁ〜!とても賑やかなクリスマスツリーが完成しましたね!

 さぁ〜!いよいよクリスマスツリーの点灯式です。

 すこし部屋を暗くして、みんなでカウントダウン!

10・9・・・3・2・1〜!!!

クリスマスツリー点灯!

 クリスマスツリーにあかりが灯ると、「わぁ!綺麗!!」と目を輝かせて拍手をしていました。

 ツリーが点灯されると、部屋が一気にクリスマスモードに!

 今から、クリスマスが楽しみです。

 

 子ども達にとって年中行事は大きな楽しみであり、季節感や国内外の文化について学ぶ大切な機会でもあります。

 クローバー春日では、年中行事は、子ども達が楽しい思い出を通して、豊かな感性や情緒を育んで頂きたいと考えています。