楽しく恐竜と遊びました。
4月17日は、恐竜の日として定められています。
1923年4月17日にアメリカの動物学者ロイ・チャップマン・アンドリューズがゴビ砂漠へ向けて北京を出発し、その後5年間で恐竜の骨や卵の化石を25個発掘したことが由来なんだそうです。
…と言う事で、クローバー春日でも、恐竜の日のプログラム、「恐竜と遊ぼう」で楽しんで頂きました。
クローバー春日の子ども達も段ボールアートの題材にするほど恐竜が、大好き!
…種類も多くて時代も複雑、でもとってもはまり甲斐のあるのが、恐竜なんですネ!
ビジュアルもかっこいい、サイズもやることもデカイ!想像力も育ち、深掘りの面白さも教えてくれるというおまけつきです。
…でも、本物を観察することができないのが、恐竜です。
もっと知りたい!と思ったら、絵本や図鑑を手にとる、模型などを触ってみる、博物館などの展示に足を運ぶことになります。
すると、本を読むのが喜びに変わり、模型で特徴を観察する、良く愛読書は図鑑に。博物館まで楽しい場所になるのです!
小さな子は、図鑑を何度も見てはカタカナが読めるようになったり、小学生の子は好きな恐竜のページを探すのに索引の使い方を覚えたりすることも。また、大きな子は、恐竜が小惑星の衝突により絶滅した展示を見てからは、宇宙にも興味が広がり、本や図鑑、博物館が身近になるといいこと尽くしです。
何かを調べたいと思ったときのツールや使い方を知っていることは、子どもにとって、これからの財産になるに違いありません。
クローバー春日の子ども達も恐竜クイズに挑戦して頂きました。
…ちょっと難しめの問題でしたが、皆んな楽しく真剣に答えてくれましたョ
また、恐竜好きだと避けて通れないのが、戦い遊び。ここは恐竜になりきって遊んで頂きました。
皆んな、めちゃくちゃ楽しそうに恐竜に乗って(笑)遊んでくれましたョ〜!
クローバー春日の「恐竜と遊ぼう」のフィナーレには、巨大な(笑)ティラノザウルスが登場!
最初は怖がっていた子も、中身?がスタッフだと分かると、直ぐに恐竜と仲良く遊んでくれ、ワイワイ、キャーキャーと、いつもより増して賑やかな一日となりました〜!
クローバー春日では、恐竜や宇宙といった未知の題材もプログラムに加え、探究心を育てていく事により、自分で考えて行動できる積極性・能動的な姿勢が身につけて頂けるよう努めて行きたいと考えています。