有機栽培の玉ねぎを収穫させて頂きました!!
玉ねぎの旬の時期は3~5月頃。
玉ねぎは和洋中問わず、どんな料理にも欠かせない野菜。西洋料理では味づくりのベースとして多く使われることから「西洋のかつおぶし」とも呼ばれています。
そして、玉ねぎの旬は3月から5月頃。
正に旬真っ只中!
…っと言う事で、今回も何時もお世話になっているKさんのご厚意で、有機栽培の葉つき玉ねぎの収穫体験をさせて頂きました。
何時もの様に「こんにちは。宜しくお願いします」とご挨拶!
早速葉つきの玉ねぎを収穫させて頂きましょう!
クローバー春日の収穫体験のねらいは…
●畑で育った玉ねぎを見る。
●自分で玉ねぎに触れて抜いて見る。
●収穫の喜びを味わう。
…などです。
大きい玉ねぎを見て「すごいよ。大きいね。」と声に出して驚いていました。
なかなか抜けず苦戦していましたが「根元を持って揺らしながら引っ張ると抜けやすいよ。」とKさんからのアドバイスを頂き、再チャレンジ!
力一杯引っ張って尻餅をつく子どもや、友だちと一緒に引っ張る子どももいました。
有機農業とは…
●化学的に合成された肥料及び農薬を使用しない
●遺伝子組換え技術を利用しない
●農業生産に由来する環境への負荷をできる限り低減する農業です。
子ども達の味覚は、大人より味覚が敏感で、味蕾が発達しており、大人より苦いものを感じやすかったりします。
子どもの時は玉ねぎなどが苦手だったのに大人になったら美味しく食べられるようになった経験はありませんか?
味蕾が発達している子ども達子は、野菜についている農薬や野菜に使っている化学肥料の苦みなどに敏感に反応して、野菜が食べられないということもあるようです。
さて、沢山収穫できたかな?
抜けた玉ねぎを見て大満足の子ども達!
「大きいのが獲れた!」と大満足!
スーパーで並べられているのではなく、畑で玉ねぎを見たことも嬉しかった子どもたちです。
通年見かける玉ねぎですが、玉ねぎを見かけたら「春になったね」と親子の会話ができるといいですね。玉ねぎは身近な存在だからこそ、注目する機会が少ないかもしれません。
これを機に、新たな学びや気づきがありましたら嬉しいですネ。