玉串川でお花見散策をして来ました!!
3月7日、いよいよ春休みも最終日!
先日、造幣局の特別観桜会でお花見をして来た子ども達ですが、あんまり花が咲いていなかったので、リベンジしょう!
…っと言う事で、急遽予定を変更し、散策がてら、まだ満開の玉串川の桜を観に行ってきました。 八尾市東部の住宅地を南北に貫いて流れる玉串川。
昭和40年ごろに周辺住民が協力して植えた桜の苗木が成長し、春には約1000本のソメイヨシノが5kmにわたって桜のトンネルを演出しています。 桜並木は、近鉄河内山本駅から北側2kmと南側3kmの川沿いに続いていて、のんびり散策するには持ってこいですネ
先ずは水分補給をして…散策スタート! 子ども達の第一印象は、「わ〜!綺麗!!」「景色が薄いピンクだ〜!」「桜のトンネルみたい!」
やはり、満開のソメイヨシノは華やかで、気分を上げてくれますネ
吊るされたぼんぼりも風情があって良い感じです。
実はこの玉串川、アニメ映画『ジョゼと虎と魚たち』のジョゼの家のモデルとなった場所としても有名なんです!
アニメファンにとっては、聖地巡礼スポットとしても見逃せません!
…すると、子ども達の歩くスピードが急に早くなって来ました。
あっ、ヤバイ!露店が立ち並ぶエリアに突入!
ハイハイ、皆んなちゃんと前を向いて〜(笑) 桜の木の枝には、近隣の山本小学校の子ども達の将来の夢が書かれた短冊が吊るされています。
…どれどれ…将来の夢はプロゲーマーです…っか!今風ですネ〜!
クローバー春日でのお花見のねらいは…
●季節の移り変わりを感じる
●春の植物や生き物に触れる
●新しいクラスのお友達や先生と親睦を深める
●外出することで子どもたちの自律神経を整える
●季節の変わり目に出かけることで子どもたちの体温調節機能を鍛える
…などです。
この頃は、暖かい陽ざしや草花が色づく鮮やかな景色など、一歩外に出るだけでも春の訪れを感じられるもの。
お花見は、寒い冬との違いを感じて季節の移り変わりを知ることのできる機会になっています。
植物や生き物に触れる
お花見では桜を見て楽しむことはもちろん、それ以外の植物や生き物に触れることができます。
「何色のお花が咲いているかな?」「ちょうちょが飛んでるよ!」など、春ならではの植物や生き物を探したり触れたりすることで、豊かな感性や自然への知識も養われるものです。
クローバー春日のお出かけプログラムは、体力作りはもちろん、施設外でしか経験できないような自然環境に触れることで五感が刺激され、脳の発達が促進され、また、外遊びを通して、コミュニケーション力や思考力・想像力、さらには集中力が養われるなど、子ども達に与える影響は大きく、子どもの成長に欠かすことができないプログラムだと考えています。