ペットボトルキャップで社会貢献を学びました!!

クローバー春日

クローバー春日では、日々の活動の中でペットボトルキャップをコツコツ集めています。

今回も、たくさんのキャップが集まりました!

ご協力を頂いた皆さま、ご協力ありがとうございます。

集めたキャップは、この日運動会の代休だった子ども達が、八尾市跡部本町にあります看板制作会社「ジャックスクリーン」さんに届けてくれました。

ジャックスクリーさんは、環境に配慮した活動エコアクション21に取り組んでおられ、

その活動の一環としてペットボトルのキャップを集めて「エコキャップ推進協会」へ送り、キャップはその後、回収業者にリサイクル資源として買い取られ、その買取金額の一部がJCV(世界の子どもにワクチンを 日本委員会)の寄付となり、UNICEFとの連携で世界各地へワクチンが届けられるのです。

今回、クローバー春日で集めたペットボトルキャップの数はおよそ1,000個!

ワクチン1本分に相当します。
ペットボトルキャップを届けた後、ジャック・スクリーンさんのご厚意で、へ工場見学をさせて頂きました。間近に見る最新の印刷機や制作の様子に、子どもたちは興味津々! 「どうやって色がつくの?」「この大きな機械は何?」とたくさん質問していました。

クローバー春日では、今後も、社会とつながる体験を通して、他者への思いやりや感謝の気持ちを育てる、「誰かの役に立てる」経験を通して、自尊心や自己効力感を高める。そして、社会の一員としての自覚を育む子どもたちの学びや成長を大切にしていきたいと思います。