段ボールアート第三弾「パッカー 車」が完成しました!!
「児童デイサービス クローバー春日」では、プログラムの一環として、段ボールアートに取り組んでいます。
今回は、コロナの感染リスクもある中、私達の生活を支える為、毎日危険で重要なお仕事をして頂いている、ごみ収集職員の皆さんに感謝の気持ちを込めて「パッカー 車(ごみ収集車)」を創る事にしました。
作品を作る前に、段ボールアート創りのリーダー中学3年のK君がプロトタイプを創ってくれました。
作品の具体的なイメージが出来たところで、いよいよスタッフ、子ども達で、作品創りに取り掛かりましょう!
先ずは、運転席から創り始めます。
しっかりパッカー 車の画像やプロトタイプを見ながら、段ボールを切っていきます。
屋根の上のナミナミになっている部分は刃物など危ない道具は使わないので、年少チームが担当してくれました。
おぉ!なかなかリアルな感じに運転席が出来上がりましたネ
大きさは子ども達がスッポリ被れるサイズです。
続いて、運転席のサイズに合わせてボディを創ります。
ボディに付いているポスターも、しっかり再現されてますョ。
リアフェンダーもちゃんと付いてます。
更にごみの投入口部分を創っていきます。
丸みがあり、なかなか難しい型ですが、こちらも良い感じの仕上がりです。
今回の作品の制作リーダーK君の拘りは、ギミック!
スタッフ、子ども達、皆んなで試行錯誤投して入口も開閉できるようにしてくれました!
さて、これでパッカー 車の上部部分の完成です。
…下部のシャーシ部分もしっかり創っていきましょう‼️
(段ボールアート第三弾「パッカー 車」が完成しました!! その2に続く)