文化の日 作品展を開催しました!!

クローバー春日

 113日は文化の日で1948年に「自由と平和を愛し、文化をすすめる日」として国民の祝日に定められました。

なかなか説明が難しい休日なので、子ども達には、「文化の日っていうのは、みんなが毎日安全で楽しく、自由に暮らせることを大切にする日だよ。みんながいつもクローバー春日で楽しんでいる歌や、音楽、お絵かきは全部文化っていうものの仲間なんだよ」とお話しさせて頂きました。

その「文化の日」当日は、日頃、子ども達が絵画や塗り絵などのプログラムに取り組んで頂いているので、その成果発表として、特養はくとう春日の一階廊下をお借りして、「はくとう春日デイサービスセンターと合同で「文化の日 作品展」を開催させて頂きました。  

 こちらは、「はくとう春日デイサービスセンター」のご利用者様とスタッフの共同作品「貼り絵 古都の秋」

流石、人生の大先輩って感じの色彩と構図ですネ

 子ども達の作品も、ご紹介しましょう!

 まずは、Aちゃんの「カラフル ミッキーと手形アート」

まるで現代アートですネ

プラレール大好きSくんの「こまち はやぶさ」

カラフルな新幹線が今にも走り出しそう!

工作が得意のKくんの「切り絵 紅葉」

流石、大人顔負けの細工で紅葉を切り出しています。

長身で手も大きなMくんの「手形アート ゾウ」

手形ひとつで、いきいきしたサーカスの象を描いてくれました。

鬼滅の刃大好きTくんの「書 猪之助」

シンプルながら、のびのび 力強いタッチが目を引きます。

何時も元気いっぱいAちゃんの「人間を野菜にした」

身近な人が、なんと野菜に!Aちゃんならではのアイデア賞です

ちゃっかりスタッフの作品も掲示させて頂きました。

 特養はくとう春日の入所者の方にも作品を観に来て頂き、良い世代間交流となりました。

 こうして、改めて作品を展示させて頂くと、どの作品も個性的な作品で、子ども達の大きな可能性を感じますネ。

 クローバー春日では、創作プログラムを通じ、子どもの想像力を高め、成長のサポートも行なっていきます。