防災の日に避難訓練をしました!!
1月17日は、「防災とボランティアの日」!…27年前に阪神淡路大震災が起きた日ですネ。
クローバー春日では、子ども達に、地震などの災害が起こったときにどうすべきかを阪神淡路大震災で罹災したスタッフKの体験談も交え、お話させて頂き、その後、避難訓練をしました。
先ずは、タブレットで「じしんのときの おやくそく」の動画を観ました。
地震が発生した場合、何より大切なのは身の安全を守ることです!
大きな地震が起こるとパニックになってしまい、その場から逃げ出そうとしてしまいがちです。しかし、むやみに動くと転倒してケガをする原因になるので注意しましょう。
地震が起こったときは、
①姿勢を低く、
②頭を守って、
③揺れが収まるまでじっとする、
…という3つの安全行動を取るのが基本とされています。
揺れが収まった際の避難訓練でも、動画で見た「あ、お、にんじゃ」(あたまをかくす、おくちにチャック、にんじゃ歩き)を守ってくれましたョ。
普段使わない非常階段を降り…
一次避難所になっている近隣の春日公園(クローバー春日から徒歩1分)まで移動!
学校や保育園で経験している子も多く、スムーズに終えることができました。
これからも、あらゆる事態を想定し、災害時の命を守る行動についてのお話しや、避難訓練を行って行きたいと思います。
クローバー春日では、地震など大規模災害が発生した際に、被害を最小限におさえ、一人ひとりが慌てず適切な行動ができるよう、「防災マニュアル」を整備しています。