「熱中症予防」のお話をしました!!
「危険な暑さ」などと言われる夏の暑い時期、特に気をつけたいのが熱中症対策。
子どもは大人に比べてリスクが高いと言われており、気づかないうちに重症化してしまうケースもあるようです。
…っと言う事で、クローバー春日でも、特養はくとう春日の看護師さんにお願いし、子ども達に「熱中症予防」についてのお話をして頂きました。
お話の内容は…
●こまめに水分補給をする。
のどが渇く前に少しずつ水分補給を心がけましょう!
●熱や日差しからからだを守る
外出時は、必ず後頭を日差しから守れるよう、帽子を被りましょう。
屋外で、2メートル以上、十分な距離を保てる場合は、マスクを外しましょう。
冷えたペットボトルを手に当てるだけで体温を下げる効果があるそうです。
●暑さに負けないからだを作る
丈夫なからだを作るための基本は、3 食しっかり食事を摂ることが大切です。
そのほかに睡眠時間を十分にとること、生活リズムを整えることも暑さに負けないからだ作りのためには必要です。
●暑さを避ける
日差しが強い時間帯の外遊びは 控えるようにしましょう。30 分程度で切り上げましょう。
皆んな熱心に看護師さんのお話を聞いてくれましたョ!
子どもは体温調節機能が未熟。
体内の水分量も多いため大人より熱中症になりやすいとされています。
…皆んな、今回のお話をしっかり覚えておいて、熱中症予防をしましょうネ!
また、子ども達に熱中症が疑われる症状が見られるときは、身体を冷やすなどの応急処置を行い、速やかに医療機関を受診することが大切ですネ
最後になりましたが、看護師のTさん、子ども達に優しく、分かりやすく、お話しして頂き、ありがとうございました。