海の日は「海にありがとう!!」
7月18日は7月のうれしい連休でもある、「海の日」です。
クローバー春日でも、「海の日」に因んだプログラムで子ども達に楽しんで頂きました。
先ずは、創作プログラム「氷でお絵描き」で、海をイメージした作品を描いて頂きました。
製氷皿に絵具か食紅を入れてから、水を足してよくかき混ぜ…
…凍ったら、ラップを外し、爪楊枝をつまんで画用紙に好きな色の氷でお絵かきをします!
さぁ!キラキラ光る色とりどりの氷を使ってお絵描きしてみよう!
画用紙の上でスルスルすべらせて、混ぜたり重ねたり…
ひんやり冷た〜い氷を使った夏にピッタリの色あそび。
皆んな個性豊かな海を描いてくれましたョ!
続いては、「映画鑑賞プログラム」!今回の作品は、海洋ドキュメンタリーの「DEEP BLUE」(2004年公開 製作国:イギリスドイツ)
上映が始まると直ぐに、子ども達は魚を捕まえに行ったり、
クジラを追いかけたり、
ジンベイザメの背中に乗ったり…
…と大人とは違うアクティブな映画の楽しみ方をしてくれました。
…子ども達の発想には、驚かされるばかりですネ
海の日の締めくくりのプログラムは海洋プラスチック問題をテーマにした「カリブの海賊マジックショー」です。
海賊からペットボトルやアルミ缶を使った手品をしながら「2050年には海洋プラスチックごみの重量が魚の重量を超えることが予測されている」と言うお話を聞いたり、
ペットボトルの捨て方や、分別の大切さを教わったり…
…そして手品の最後には衝撃的なネタが!!
クローバー春日の「海の日」は、プログラムを楽しんで頂きながら、海にありがとうの気持ちを伝え、海に囲まれている日本がより豊かになりますようにと願う一日となりました。