皆んなでワイワイ!“ハロウィン・プログラム”!!
10月を締めくくる行事は、やっぱり「ハロウィン」ですネ
ハロウィンはヨーロッパ発祥で、秋の収穫を祝い、悪霊を追い出すような宗教的行事でしたが、やがて、そうした宗教的な意味合いが薄れてゆき、今ではお祭りとして、すっかり定着した感がありますネ
クローバー春日でも、10月の27日、28日、そして31日と多彩なハロウィン・プログラムで子ども達に楽しんで頂きました。
クローバー春日のハロウィン・プログラムのねらいは…
●友達や異年齢の子たち、施設内の方たちとの交流を通して、ハロウィンの行事を楽しむ。
●ハロウィンの行事を通して、海外の行事や文化に親しみを持つ。
●ハロウィンの製作や仮装を通して、創造力、表現力を養う。
…等です。
室内をハロウィン仕様の飾りで装飾し、より雰囲気を楽しんで頂く為の準備万端!!
先ずは、製作プログラム!
紙コップでカボチャのお菓子入れを創って頂きました。
みんな、個性的なカボチャが出来ましたネ
ゲームタイムは、カボチャ運び競争と、お菓子探しゲームです。
カボチャ運びでは、真剣勝負!
お菓子探しは、協力しあって、楽しんで頂きました。
いっぱい見つけられたかな〜?
期間中、ハロウィンカフェもオープン!
おやつは、特養はくとう春日の厨房の皆さんの手作り「ハロウィン・プレート」!まるで、ホテルのスイーツのようですネ!
因みに、スタッフお勧めのトマトジュースは…不評でした(笑)
…でも、紙芝居「おかしのしまのハロウィンパーティー(にしもとおさむ・作/絵)」は好評でしたョ〜!
ハロウィンと言えば、やっぱり仮装ですよネ
子ども達も、それぞれ自分で好きな衣装を選んで、モンスターや魔女など、ハロウィンならではの仮装を楽しみました。
…仮装をしたら、海外のハロウィンのように「トリックオアトリート!」
さぁ!お菓子を貰いに行くぞ〜!!
子どもたちは「トリックオアトリート(お菓子をくれなきゃ、いたずらするぞ)」と元気に言って特養はくとうの事務所や厨房をまわり、お菓子を貰って大喜び!
今年のハロウィン・プログラムも、可愛いモンスター達の笑顔と笑いにつつまれた楽しい三日間となりました。
クローバー春日では、季節の行事を取り入れ、季節の移り変わりを肌で感じ楽しめるプログラムを実施しています。