皆んなでワイワイ、クリスマスを楽しみました!!
皆さん、今年のクリスマスは、どうお過ごしでしたか?
子ども達にとってクリスマスは、年中行事のなかでもとくに楽しい行事のひとつではないでしょうか。
クローバー春日でも、12月23日と26日に、多彩なプログラムでクリスマスを楽しんで頂きました。
先ずは、紙芝居 『いちばんはじめのクリスマスケーキ』 (矢部美智代/作 秋里信子/画)を見て頂いて…
クッキングプログラムでは、可愛いパティシエ達が、デコレーション・カップケーキとお菓子の家創りに挑戦!
カップケーキは、綺麗で美味しそうに出来上がりました。
お菓子の家は、ちょっと個性的過ぎかな(笑)
そして、26日のオヤツははくとう春日厨房の皆さんが、こ〜んな豪華ないクリスマス・プレートを作ってくれました〜!
そうこうしているうちに、どこからから、ふいに鈴の音が…どこから聞こえてくるだろうと耳をすませていると…
そう、サンタさんの登場です!
すると、「あっ、(スタッフの)Kさんや!」…いやいや、それを言っちゃダメでしょ(苦笑)
…と言った和気藹々としたムード!
クリスマスに関するクイズ大会では、サンタさんが出すクイズに、一生懸命答えてくれました。
音楽プログラムでは、サンタさのウクレレ演奏を聴いて頂いた後…
小学二年生のHさんのキーボード演奏では、年末の風物詩となっているベートーヴェン交響曲第9番を演奏して頂きました。
…改めて、子ども達の無限の可能性を感じさせてくれる素晴らしい演奏でした!!
ハンドベル演奏では、小学三年のAさんのフランス民謡「きらきら星」を、
小学部五年のS君、高等部二年のKくんのコラボ演奏では、クリスマス・ソングの「ジングルベル」と「きよしこの夜」を演奏して頂きました。
ハンドベルは1つのベルで1つの音しか出ないため、二人で演奏も良いですネ
…まるで「天使のハーモニー」!優しく響く癒しの音色が素敵でした〜!
クッキングにクイズ、音楽会と、頑張ってくれた子ども達にサンタさんから、プレゼントを手渡しさせて頂きました…みんな、喜んでくれたかな?
今年のクローバー春日のクリスマス・パーティーは、楽しく過ごして頂くのは勿論のこと、
他国由来のクリスマスを理解したり、スタッフやお友達と協力したり、年中行事に興味や関心を持って頂く機会になったり…と冬休みの思い出を彩るプログラムとなりました。