鯉のぼりプログラムで、ワイワイ楽しみました!!

クローバー春日

もうすぐ、55日の子どもの日!

クローバー春日でも、鯉のぼりをあげていますが、やっぱり、大きな鯉のぼりがゆうゆうと泳ぐのを見たい

っと言う事で「恩智川こいのぼりフェスティバル」に出かけて来ました。

「恩智川こいのぼりフェスティバル」は、近鉄大阪線高安駅の東にあたる「ひらなべ橋」周辺の幅約15mの川に渡された5本のロープに、大きいもので5m以上にもなる青や赤、緑などのこいのぼり約70匹が、春の日差しを受けて輝くような風の中、元気に気持ちよさそうに泳いでいます。

 鯉のぼりは、「鯉」というお魚は、強くて流れが速くて強い川でも元気に泳ぎ、滝をものぼってしまう魚。

そんなたくましい鯉のように、子どもたちが元気に大きくなることをお願いする意味が込められているよ。

五色の吹流しは、子どもの無事な成長を願って悪いものを追い払う意味が込められているそうです。

恩智川の川面に映る鯉のぼりは、まるで川を登っているように見えますネ。

 みんな、立派に成長して下さい!

 クローバー春日へ帰ってのオヤツは、やっぱり「柏餅」と「ちまき」!

 柏餅は、子孫繁栄を象徴する柏の木の葉が巻いてあることから、子どもの健康を願う縁起物として食べられます。 

ちまきは、中国から伝わったもので、子どもの健やかな成長を祈る気持ちと、魔除けの意味が込められていますョ!

 柏餅やちまきが苦手なお友達は、鯉のぼりの和菓子をパクリ!

お腹が満たされた後は、工作プログラム!

 みんなで、トイレットペーパーの芯と紙コップで鯉のぼりを作って頂きました。

 出来上がった鯉のぼりは、恩智川のこい登りに負けないくらい、カラフルでカッコいい!!

 クローバー春日では、子どもたちが日本の伝統行事に自然に親しみをもてるよう、過ごし方を工夫して行きたいと考えています。