春の草花(シロツメグサ)で遊ぶ
クローバー柏原が遊びに行く公園に、lic羽曳野近くの峰塚公園があります。
休日にはたくさんの親子連れの家族が遊びに来られ、自然の草花や古墳があり、林の木々が涼しい木陰を作っています。
たくさんのクローバが咲いていたので、思わず王冠を作って、子供を連れたご家族にプレゼントしました。
実際に作ってみて気づいたことがあります。うまく作ろうと思うと手先の器用さが増していくこと。クローバーの花が50本必要になる事。花を集める時にミツバチやテントウムシなどの小さな命を持った生き物に気づくこと。王冠を作るにはどう結束するか?など王冠つくりという遊びの中に子供の手先の器用さを伸ばし、小さな命への気づきや、美しくできた王冠をプレゼントすることで人と喜びを共有できる。ということに気がつきました、この気づきを大事にして、クローバーの野外体験の一つとして児童生徒たちと、楽しめればと思っています。