マリーゴールドの種をまきました🌼

グループホームはくとう

6月5日 グループホームの入居者の皆さまと一緒にいきいき元気センターから配布いただいた「マリーゴールド」の種をまきました。

9月は「認知症月間」とされており、認知症への関心や理解を深めるための取組みとして、柏原市内のグループホームがオレンジ色のマリーゴールドの

花を咲かせるプロジェクトが昨年から始まりました。

グループホームはくとうもこの趣旨に賛同し、今年も参加しました。

元気に育つように、まずは土作りからスタート!

皆さま、慣れた手つきで次々とカップに土を入れてくださいました。

久しぶりに土に触れ、土の匂いを感じながら、表情もいきいきされていました(*^▽^*)

T様は、以前から花や野菜を育てておられたそうで、「いつもしていましたよ。種から植えますやん。」と、懐かしそうにお話してくださいました。

カップに土を半分ほど入れたら、マリーゴールドの種を2~3粒ずつ丁寧にまいていきました。

マリーゴールドの種って、細長くて白黒なんですね(*^^*)

残りの土を入れて、たくさん出来上がりました!

 

~マリーゴールドの花言葉~

『変わらぬ愛』『生命の輝き』『勇者』『健康』など

どれも入居者の皆さまの姿にぴったりの素敵な言葉ばかりです。

今後も、入居者の皆さまと一緒に、マリーゴールドの成長を楽しみながら見守っていきたいと思います。

 

5日後...

かわいい新芽が出てきました🌼

つづく。