敬老の日に昭和レトロな体験をしました!!
- 9月19日は「敬老の日」!
敬老の日は1948年に「長年にわたり社会に尽くしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う日」として制定されました。
子ども達には「いつもみんなのことを見守ってくれている、おじいちゃんとおばあちゃんに、ありがとうの気持ちと、ずっと元気でいてねと伝える日」とお話しさせて頂きました。
クローバー春日の子ども達も、特養はくとう春日にご入所されているおじいちゃん、おばあちゃん、はくとう春日デイサービスセンターご利用のおじいちゃん、おばあちゃんに、感謝の気持ちを込めて、メッセージカードをしてくれましたョ。
カード作りで「感謝の気持ち」を表現することで、表現力を培うことができます。
同時に、敬老の日への理解を楽しみながら深めることもできます。
また、自分のおじいちゃんやおばあちゃん以外にも関心をもつことで、協調性や、相手のことを思いやる力を、養うことにもなりますョ。
特養はくとう春日の、おじいちゃん、おばあちゃん、喜んでくれたかな?
この日は、敬老の日に因んで、懐かしい体験もして頂きました。
先ずは、街頭紙芝居!
自転車に紙芝居を積んだ昔スタイルに、子ども達は興味津々!
演題は、「昭和の窓 (脚本・絵:やべ みつのり 監修 遠山 昭雄 )」と「黄金バット ナゾー偏」の二本立てです。
紙芝居屋のおっちゃんに扮したスタッフの熱演に、子ども達も熱心に観てくれましたョ!
街頭紙芝居につきものは、やっぱり駄菓子!
クローバー春日に子ども達にも人気の、不思議な駄菓子屋さん「紅天堂」が出現!
好きな駄菓子を食べながら紙芝居を見るのは最高ですネ!
デザートは、「敬老の日プレート」です!
豪華なデザートに大喜びの子ども達は「毎日敬老の日だと良いね!」
…確かに特養はくとう春日のスタッフのみなさんは、毎日が「敬老の日」かも知れませんネ
コロナ禍になり、自分のおじいちゃんおばあちゃんに会う機会も減ってしまった子どももいるでしょう。
今年の敬老の日が、おじいちゃんおばあちゃんへ感謝の気持ちを再確認して頂く機会となれば良いです。