文化の日に「段ボールアート作品展」を開催しました!!

クローバー春日

 クローバー春日では、子ども達とスタッフが協力しながら、段ボールアート創りプログラムに取り組んでいます。

 113日文化の日から、7日まで、特養はくとう春日の一階廊下をお借りして、これまで作製した作品を展示するの「クローバー 春日 段ボールアート作品展」を開催しました。


 開催中は、特養はくとう春日の職員の皆さんや、はくとう春日デイサービスセンターをご利用の皆さんも、作品を観て頂き、子ども達にとっは、やり甲斐を感じた作品展となりました。

 クローバー春日の段ボールアートプログラムは、特養はくとう春日の衛生用品などの段ボールを活用して、作品を創る製作プログラムです。

 段ボールアート創りでは、作品を創りながら、集中力を身につけることができます。

 子どもの集中力が続くようスタッフの声かけも工夫を行っています。

 また、子どもたちにとって手で段ボールを掴むことにより感覚や感触を得ることが出来るようになります。

 さらに、子どもが自分のイメージを表現することで想像力が養うことができます。

 自分のイメージを表現することで想像力が養うことは豊かな感性と表現にもつながっていきます。

 段ボールアート創りでは、友達やスタッフと協力して製作と遊びを行うことでより製作の幅が広がったり、コミュニケーションが取れるといったねらいもあります。

 友達やスタッフとコミュニケーションを取りながら製作することでより段ボールアートは楽しくなります。

 普通は捨てられてしまう段ボールですが、上手に活用すれば子ども達の発想やイメージがどんどん膨らんでいきます。

子どもたちがものを創って楽しめるだけでなく、発育効果に期待できるといった点からも段ボールアートの製作に取り組む意味があると言えますね。

…いまは、新作の「ティラノサウルス」に取り組んでいます。…完成が楽しみです!!

 クローバー春日では、製作を行うときは安全に気を配りながら、しっかり工夫して、楽しく製作に取り組めるよう心がけています。