施設間交流で、ポップコーンを頂きました!!

クローバー春日

‏ 昨日、近隣のデイサービス「そら空」さんから「ポップコーンメーカーがあるので、食べに来ませんか?」とのお誘いがあり、急遽、施設間交流として「そら空」さんにお邪魔して来ました。

 先ずは「こんにちは。宜しくお願いします」っとご挨拶!

 わ〜!本格的なポップコーンメーカーですネ〜

 それでは、早速ポップコーン作りの始まり始まり〜

ポップコーンを作るには、ポップコーン豆、オイル、お好みの味付けにするための調味料を用意します。

この3つを機械の所定の位置に入れて、セット(加熱)すれば、ポップコーンが出来てくるんですネ!

…因みに、「ポップコーン」は、コーンという名前からもわかるように、とうもろこしから作られています。

 ただし、とうもろこしならなんでもいいわけではなく、「爆裂種」という種類のとうもろこしだけが、ポップコーンの材料となっているんですョ!

「まただな まだかな~

 そら空さんのスタッフさんに合わせて、子ども達が呪文を唱えると

「あ!はねた!」「あ!ポンポン音がしたよ!」「いいにおいしてきた~♬」

 ポンポンと、勢いよくケトルから飛び出すポップコーンに「うわっ!」と目をキラキラさせる子ども達!

早速、味見

最初は塩をかけず、そのままで「あったか~い」「でもいつもと違うね」

 今度は塩をかけて味付け

「こっちの方が美味しい!!」

チョコ味やミルク苺味も大好評でした〜!

始めは、初めての他施設訪問に緊張でガチガチだった子もいましたが、次第にいつもの元気な様子になり…

一粒ひとつぶ大事に食べる子、大胆に口に頬張る子食べ方にも、しっかり個性がありますネ

 今回の施設間交流のねらいは

ポップコーンになるおもしろさを体験する。

おいしさを他施設の子ども達とも共有し異年齢交流にもつなげていく。

です。

 ポップコーンを頂いた後も、元気に遊ぶ両施設の子ども達

 帰りの際も「ありがとうございました」としっかりご挨拶してくれました。

「そら空」スタッフの皆さん、楽しいひと時を、本当にありがとうございました。

 クローバー春日では、地域社会への参加を視野に入れた支援も提供しており、他事業所や教育関係機関、地域の企業などと連携し、ご協力を頂きながら、支援を進めて行きたいと考えています。