筍で春を感じました

グループホームはくとう

新緑の5月…利用者の家族様に筍を頂きました。

掘りたてピカピカの沢山の筍…土もついたままで、新鮮そのものです。

早速利用者の皆様に、見て、触って頂こうと机に広げました。

 

手に持たれて「ずっしりしているね」

 

「見事な筍やね」

 

「太いし、おいしいで」

指で押してみて「やわらかいしな、茹でなあかんな」

 

「炊いたら、おいしいやろうな」

 

「いいのやからね」

 

「ワカメと炊いたらおいしい。揚げ入れてもええな。いつもそうして食べてるよ」

 

季節を感じさせてくれる最高の贈り物でした。

翌日にはグリーンデルの料理長がおいしい竹の子ご飯を作って下さり、

皆さん舌鼓を打ってらっしゃいました。