はくとう春日～避難訓練
はくとう春日では9月27日に避難訓練を実施致しました。
火災等の災害時に入居者様の命をお守りできるよう定期的に訓練を実施しております。
今回は消防署の立ち合いなしの自主訓練（夜間想定）となりました。
施設長より訓示があり、これより開始！
火災発見後の通報訓練を行っています。
今回は携帯電話を利用しながら、通報役と消防署の方の役とで実際のやりとりを想定して通報訓練をしています。
また、施設に設備されている火災感知器が作動すると、自動的に消防へ通報されるシステムになっていることもスタッフに周知されています。
初期消火訓練です。
屋内散水栓から長いホースを引っ張りだし、二人一組で火の元へ放水！
・・・のふりをしています。
その後、取り扱い方法の説明と確認の周知を行いました。
避難訓練を行っています。迅速に避難誘導、安否確認を行い、隊長へ報告。
異常時はエレベーターが使用できない想定のため階段を駆け上がるため、スピードが求められますので必然と息があがります。
最後に無事全員避難完了との報告を受け避難訓練は終了です。
今後も日ごろからスタッフが防災意識をしっかり持って、入居者様が安心して暮らしていけるよう頑張ります！